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今井 宏(いまい ひろし、1941年7月15日〔今井宏会長の略歴(埼玉県立春日部高等学校同窓会) 〕 - )は、日本の政治家。 衆議院議員(4期)、埼玉県草加市長(4期)、草加市議会議員(2期)を歴任。 早稲田大学政治経済学部を中退〔。1970年、草加市議会議員に初当選〔。1977年、36歳で草加市長に初当選(全国最年少市長)〔。1993年、衆議院議員に当選、以後4期務めた〔。その間、経済企画政務次官や総務副大臣、衆議院議院運営委員会理事、自民党の道州制推進本部副本部長などの要職を務めた〔。2009年に政界を引退した〔。 == 来歴 == 埼玉県草加市生まれ。埼玉県立春日部高等学校卒業。早稲田大学政治経済学部中退〔。 1970年、29歳で草加市議会議員選挙に出馬し、初当選。1976年、35歳の若さで草加市議会議長に就任するが、翌1977年に市議を辞職。草加市長選挙に出馬し、当選。36歳で草加市長に就任する。以後、4期16年にわたり草加市長を務めた。 1993年、第40回衆議院議員総選挙に旧埼玉1区から日本新党公認で出馬。元熊本県知事の細川護煕が率いる日本新党はこの選挙で一気に35議席を獲得し、今井も新党ブームに乗って旧埼玉1区でトップ当選した。1994年、新進党結成に参加。小選挙区比例代表並立制導入後初めて実施された1996年の第41回衆議院議員総選挙では同党公認で埼玉3区から出馬し、当選した。 その後、新進党を離党し、自由民主党に入党。2000年の第42回衆議院議員総選挙では自民党公認で埼玉3区から出馬するも、細川律夫に敗れ、比例復活もならず落選。2003年の第43回衆議院議員総選挙でも再び細川に敗れたが、比例北関東ブロックで復活し、3年ぶりに国政に復帰した。2004年、第2次小泉改造内閣で総務副大臣に任命され、第3次小泉内閣まで務める。2005年の第44回衆議院議員総選挙では3万票超の大差で細川を破った(細川も比例復活)。 2009年8月の第45回衆議院議員総選挙では自民党公認で埼玉3区から出馬するも細川に大敗を喫し、比例復活もならず再び落選。同年9月、地元後援会に対し政界引退を表明した。それに伴い、自民党埼玉県第3区支部長を辞任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今井宏 (政治家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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